005days ~My Friend Ben~

今日は盛りだくさん！

語学学校も行ったし、
correst Friend の Ben とも会ったし、
明日も違う学校へ体験に行く予約もした！





■語学学校　Queens

今日こそは寝坊しないぞと意気込んで起きた。

昨日はiPhoneがバイブしなかったのよ・・・。


さて、
バッチリ起きて
向かうはQueens Streetに面してる語学学校。

通称 Queens はセレブな僕にはぴったりの名前の学校だ。


自己紹介をしたら、
「趣味　献血」
で、一盛り上がり。
たくさん褒められた。

まあ、
80回は自分でも誇りに思ってるｗ

ここはコーヒー、紅茶が飲み放題。
だけど昨日のところより$80/w高い。
1週間で40杯飲めば元が取れる。
（この考えが貧乏なんだけどもｗ）

ってことは、
1日に8～9杯飲まないと元が取れないｗ

なら、
料金だけ考えれば昨日の所だな。
でも、
先生はこっちのがいいな。
クラスの雰囲気も。

どうするか悩む。

バッパーで紹介してもらえるのは数箇所だけらしい。
バッパーを変えて紹介してもらうか、
それとも自分で全部に予約するか。

バッパーにも紹介のインセンティブがあるだろうけど、
それに縛られるのは個人的には大嫌い。

結果的にそこに決めるかもしれないけど、
たくさん見てから決めたい。

んじゃないと、
現地入りしてから決める意味ないじゃん？


とりあえず、
日本で知り合った方からの紹介もあるし、
そこの学校が興味深いから体験は絶対する！

バッパーの紹介より、
エージェントにも聞いてみようかな～。
聞くだけならタダと思ってるｗ


■Correct Friend "Ben"

これは

Lang-8

って、相互添削サイトで知り合った友達。

初めて会うから緊張する・・・。

携帯無しの待ち合わせってすんごく心配・・・。
Auckland で最も目立つシンボルであり、観光の中心、
SKY Tower の i-Site で待ち合わせ。

僕は午前の授業が少し延びたこともあり、
トイレに行きたいのを我慢して、
時間ぴったりに着いた。

勝手な先入観で、
こっちの人は話しかけてくれるだろう、
と思っていたが話しかけられない。

柱の後ろでモジモジしている人がいた。

なんてこった。
日本きっての Shy Boy であるはずの僕が、
話しかける側になるなんて。
Ben は僕と同じくらいの Shy Boy だった。

Ben の紹介


・来月から2～3年くらい日本に行く。
・日本語を勉強中。
・まだあんまりしゃべれない。
（僕が英語をしゃべれないのと同じくらい）
・X-Boxを持っている。


Lunch に行く約束をしていたので、
どこに行くかで優柔不断な二人は困った。

僕は
「日本ではラーメンを良く食べる」
と、今ここで言ったって何にもならない情報を言ってみた。

もう一度言うが、
僕はトイレを我慢している。
情報を追加すると、
それは小ではなく、大の方だ。


歩きながら決めよう、と言うことになり
先ほどの Queen Street を歩いてみる。

うまいハンバーガー屋があるとのことだったが
お昼時で満員だった。

間を取って、韓国料理屋にした。
何の間かはわからないが。


僕は大好きなソルロンタンにした。
Ben は辛そうな焼肉にしていた。
うまいね！
肉も多かったし！
ご飯は言えばおかわりできたのかな？
あそこはうまい。
今度また行きたい。

そういえばニュージーランド料理というものを
まだ食べていない。
まぁ、まだ始まったばかりなのでいいか。

Benがいる間に、街を案内してもらう。
港に近いビルで携帯や文房具を見る。

携帯は
2degrees というやつのパンフレットをもらった。

ただ、
これがメーカーなのかプロバイダなのか、
なんなのかがわからないｗ


文房具もノートを持ってきてなかったので買った。
約$2の線の入っていない無地のノート。
無地のノートは、線が入っているノートよりなぜか高い。

インクも技術もいらないはずなのになんでだろう。

これは日本にいるときから思っていた。

  

ビルを出ると、
ラグビーのワールドカップまでのカウントダウンがあった。

言っておくが、
買い物をしたって僕の便意はおさまらない。

小心者の僕は、
トイレに行っている間に待たせる
なんてことはしない。
僕は、紳士だからだ。


港を一回りして、
Ben は帰っていった。

バスで。

バスの乗り方も聞いといたら良かったなぁ、
と思いながら僕はトイレに向かった。







便は私たちに様々なことを教えてくれる。
体調のバロメーターであったり、食事のメモリーであったり。

便はさながら執事やメイド、もしくはホームドクターだ。

最も良い便は、
紙で拭く必要が無いくらいにキレがいいやつだ。
「キレてま～す！」
「デカいっ！！」
というような、ボディビルの掛け声を口ずさみたくなる。
その最高のうんこ、もとい便のことを

LUCKY UNKO

と言うらしい。
これは日本での話。

日本では LUCKY UNKO 製造機だった僕も
ニュージーランドではただの製造機だ。

なんでだろう？
肉が足りないからか？
繊維質過ぎるのか？

僕は思考を止めない。
自分の頭で考えることをやめない。